『”売る”ためにきにかけておくこと①』【VOL0049】

こんにちは、専門家派遣プロジェクトマネージャーの林です。

 

前回のブログでは、令和5年度のはじめは「売ること」をテーマとして、シリーズでブログを書こうと思っていると述べました。

続けられない性格に鞭打って、さっそくシリーズ第一回目をリリースします。

 

 個別の課題、対象、すなわち各論に入る前に、まずは次のとおり総論を共有いたします。

 

中小企業のオーナーの方々は、日々さまざまな課題に直面しています。

例えば、商品の製造・販売、顧客管理、人材育成・マネージメント、経理・財務など多岐にわたる業務に追われます。

 

その中で、いかにして商品を売り上げていくかが大きな課題の一つです。

 

そこで、マーケティングの重要性がクローズアップされます。マーケティングとは、商品やサービスを売るための戦略的な活動のことです。

 

マーケティング戦略を上手く立てて、商品・サービスを顧客に伝え、購買意欲を引き出すことが、売上アップの鍵となります。

 

具体的には、以下のようなマーケティング手法があります。

 

・自社の強みを伝えるブランディング

・商品・サービスの特長を説明する広告

SEOSNSを活用したWebマーケティング

・リピート販売を促すCRM(顧客関係管理)など

 

これらの手法は、それぞれ長所や短所があります。しかし、共通して言えることは、顧客目線でアプローチすることが大切であるということです。

顧客の課題やニーズに対して、適切なメッセージを発信することで、商品やサービスがより魅力的に感じられるようになります。

 

中小企業の場合、マーケティングに必要な人員や予算を投入する余裕がないこともあるかもしれません。そんなときは、外部の専門家に相談することも一つの手段です。

 

オンライン上でのマーケティング・セミナーや、無料で情報を提供するWebサイトもありますので、上手に活用することも大切です。